りゅうしじょう‐ぶっしつ【粒子状物質】
さまざまな粒子の総称。大気中に浮遊するPMは粒径の違いや測定方法によってPM10・SPM(浮遊粒子状物質)・PM2.5(微小粒子状物質)などに分けられ、環境基準の指標として用いられる。日本はSP...
りゅう‐は【流派】
技芸・芸術などで、方法・様式・主義などの違いから区別される、それぞれの系統。
りゅう‐りゅう【流流】
1 それぞれの流派・流儀。 2 それぞれの仕方、それぞれの方法があること。「細工(さいく)は—」
りょう‐さく【良策】
よい策。よい方法。
りょう‐ち【領置】
[名](スル)刑事訴訟法上、強制方法によらず、被告人・被疑者などが遺留した物または所有者・所持者などが任意に提出した物の占有を裁判所や捜査機関が取得すること。→押収
りょう‐どう【糧道】
食糧を運ぶ道筋。また、食糧を手に入れる方法。「—を断たれる」
りょう‐ほう【療法】
治療のしかた。治療の方法。「食事—」「転地—」
りょう‐ほう【良法】
よい方法。うまいやり方。
りんしょう‐けんきゅう【臨床研究】
病気の予防・診断・治療方法の改善や、病気の原因の解明、患者の生活の質の向上などを目的として行われる医学研究で、人を対象とするものをいう。
りん‐づけ【厘付け】
江戸時代、年貢取米高の決定に際し、石高に租率を乗じて算出する方法。厘割。→厘取り