懐(ふところ)を痛(いた)・める
自分の金を使う。身銭を切る。「—・めてまで見ず知らずの他人に施しをする」
ふな‐やかた【船屋形】
船上に設けた屋根付きの部屋。近世大名の川御座船などは2階造りで、豪華な装飾を施したりした。
ふりゅう‐ぐるま【風流車】
祭礼の行列などに引き歩く、美しく飾った車。装飾を施した山車(だし)の類。ふうりゅうぐるま。
ふん‐ぽん【粉本】
1 《昔、胡粉(ごふん)を用いて下絵を描き、のち墨を施したところから》東洋画で、下書きのこと。 2 後日の研究や制作の参考とするために模写した絵画。 3 絵・文章などの手本とするもの。
ブラナ‐の‐とう【ブラナの塔】
《Bashnya Burana/Башня Бурана》キルギス北部の町トクマク近郊にある尖塔(ミナレット)。首都ビシュケクの東約80キロメートルに位置し、かつてカラハン朝、カラキタイ(西遼)...
ぶんこ‐し【文庫紙】
数枚の紙をのりではり合わせたもの。白地のものは帳面の表紙に用い、また表面に彩色・模様などを施したものは反物・帛紗(ふくさ)・襟地などを包むのに用いる。ぶんこがみ。
ぶん‐しゅう【文繍】
美しい模様のぬいとり。また、それを施した衣服。
ヘアメーク‐アーティスト
《(和)hair+make+artist》雑誌やテレビに登場する女優・タレント・モデルなどに、化粧を施し髪形を作る美容師。→ヘアアーティスト
ヘルブルン‐きゅうでん【ヘルブルン宮殿】
《Schloß Hellbrunn》オーストリア中部の都市ザルツブルクの旧市街にある宮殿。17世紀初め、ザルツブルク大司教マルクス=ジティクス=フォン=ホーエネムスが夏の離宮として建造。さまざま...
へんしゅう‐けん【編集権】
新聞・雑誌・書籍などの編集方針を決定し、それを実施して一切の管理を行う権限。