すい‐さん【出生】
《「さん(生)」は唐音。「出衆生食」の略》仏語。食事のとき、少量を別の器に取り分けて、衆生(しゅじょう)に施すこと。施食。生飯(さば)。
すいでん‐フルかつよう【水田フル活用】
水田を有効に活用し、食料自給率の向上を図る取り組み。農林水産省が平成21年度(2009)から実施。生産調整(減反)により米作を行っていない水田を利用して、大豆・麦・飼料作物等の転作作物や、主食用...
スタック‐テスト【stack test】
総務省が国内の通信事業者に対して実施する、接続料と利用者料金の関係についての検証。携帯電話サービスやインターネット接続サービスなど、通信事業者が他社に回線を提供する際の接続料が、利用者料金と比べ...
ステアリング‐コミッティー【steering committee】
大規模なプロジェクトを実施する際、全体の利害調整や最終的な意思決定を行う組織。また、その役員や統括者などのメンバーが集まる会合のこと。運営委員会。ステコミ。
ストレス‐チェック【stress check】
心理的な負担の程度を把握するための検査。 [補説]労働安全衛生法により、常時雇用する労働者が50人以上いる事業所では、年1回、すべての労働者に対して、医師・保健師等によるストレスチェックを実施す...
すべ【術】
目的を遂げるための手段。方法。てだて。「施す—も知らない」「なす—がない」
スポーツ‐プログラマー
《(和)sports+programmer》スポーツ処方士。個々人の体力測定などに基づく適切な指導・助言を与え、安全、効果的で楽しいスポーツ活動を指導する人。文部科学省指定の団体が実施する講習を...
スーパーサイエンス‐ハイスクール【super science high school】
科学技術、理科・数学教育に重点をおき、その目的に合わせた教育課程や指導方法などについて実践研究する高校および中高一貫校。平成14年度(2002)より文部科学省が実施する教育改革の一つで、指定校は...
せい‐う【晴雨】
晴天と雨天。晴れと雨。「—にかかわらず実施する」
せいかつふくししきん‐かしつけせいど【生活福祉資金貸付制度】
低所得世帯や障害者・高齢者が属する世帯を対象に、無利子または低利で資金を貸し付ける制度。厚生労働省が定め、都道府県社会福祉協議会が実施する。昭和30年(1955)創設。 [補説]更生資金、療養・...