つう‐かい【通解】
文章の全体にわたって解釈を施すこと。また、その解釈。通釈。
て‐あて【手当(て)】
[名](スル) 1 ある物事を予測して用意しておくこと。準備。「資金の—がつく」 2 病気やけがの処置を施すこと。また、その処置。「病院で—を受ける」「傷口を—する」 3 労働の報酬として支払わ...
ティッシュ‐かこう【ティッシュ加工】
《tissue processing》ナイロンやポリエステル製のトリコット生地に施すつや出し加工。熱と圧力をかけることにより、平滑な外観やしなやかな風合い・光沢を与える。ランジェリーや手袋などに...
ティー‐エー‐エフ【TAF】
《Term Auction Facility》FRB(連邦準備銀行)が流動性供給のため、預金金融機関を対象に入札形式で実施する貸出制度。各入札の実施は、貸出総額・貸出期間などの情報と共に発表され...
ていき‐けんさ【定期検査】
特定の工作物や機器について、定められた時期ごとに、その精度や安全性などの検査を実施すること。定検。
ていき‐せっしゅ【定期接種】
予防接種法によって対象となる病気や年齢などが定められ、市町村が実施する予防接種。公費で助成され、無料または低負担で受診できる。定期予防接種。→任意接種 [補説]定期接種の対象となる疾病は、感染症...
て‐かず【手数】
1 「てすう(手数)1」に同じ。「—をかけた料理」 2 「てすう(手数)2」に同じ。「お—ですが、よろしくお願いします」 3 囲碁・将棋などで、ある手段を施すのに必要な着手の数。また攻め合いで、...
手(て)が無(な)・い
1 人手が足りない。「—・くて注文がさばけない」 2 施すべき手段・方法がない。「打つべき—・い」
て‐づまり【手詰(ま)り】
1 施すべき手段・方法がなくて困ること。特に、金銭の工面に困ること。「交渉が—の状態になる」 2 囲碁・将棋で、局面を有利に進める望みのない状態。てづめ。
て‐づま・る【手詰(ま)る】
[動ラ五(四)]施すべき手段・方法がなくて困る。特に、金銭の工面に困る。「—・っていると思ったら、お前の方でも少しは辛抱して」〈里見弴・多情仏心〉