うち‐ゆ【内湯】
1 温泉場の旅館で、館内に湯を引いて作った浴場。⇔総湯(そうゆ)。 2 「内風呂(うちぶろ)2」に同じ。
うみのほとり【海のほとり】
芥川竜之介の短編小説。大正14年(1925)9月、雑誌「中央公論」に発表。主人公と友人Mが海辺の旅館に滞在した際のエピソードを描く。
えき‐てい【駅亭】
1 「駅家(えきか)」に同じ。 2 宿場の旅館。
えん‐ぱく【延泊】
[名](スル)旅館やホテルなどに、本来の予定を延ばしてさらに何泊かすること。「当地が気に入って—する」
お‐かみ【御上】
1 天皇の敬称。 2 朝廷・幕府や政府など、時の政治を執り行う機関。また、為政者。 3 (「女将」とも書く)旅館・料理屋・居酒屋などの女主人。じょしょう。「大(おお)—」「若—」 [補説]大きな...
おち‐つき【落(ち)着き/落(ち)付き】
1 気持ちや態度が物事に動じないで、安定した状態にあること。また、そのような状態・態度。平静さ。「—がない子供」「—を取り戻す」 2 動いていた物事が安定した状態になること。「相場の—を待つ」「...
おんせん‐マーク【温泉マーク】
1 地図などで温泉を示す記号。♨。 2 《♨の看板を出したところから》男女のアベック客専門の旅館の俗称。つれこみ旅館。さかさくらげ。
かく‐しゃ【客舎】
旅館。宿屋。きゃくしゃ。
かく‐そう【客窓】
旅宿の窓。また、旅館。きゃくそう。
かく‐てい【客亭】
宿屋。旅館。