出典:gooニュース
「御上先生」は自身が教師を目指していたことが原点 飯田和孝P「説教臭くしたくない」時代に適した「教師像」で問題提起
俳優・松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(後9・00)のイベント「課外授業2限目~裏側から学ぶ~」が15日、都内で行われ、飯田和孝プロデューサー、俳優・豊田裕大らが出席。5話の放送を前日に控えた中、ドラマ制作の裏側を語り合った。 今作は東大卒の文科省のエリート官僚が私立高校に出向され、教師を務めるところから展開される。
「御上先生」の飯田Pが明かす制作の背景や意図 「僕も子供を導く教師を目指していた」 受験期の失敗談も
そこで感じた若者の輝きやエネルギーを学園ドラマに落とし込むことを考え、約5年の時を経て「御上先生」へと昇華させた。 今作では教師が生徒たちを一方的に導くのではなく共に考えて導いていく構成が、これまでの学園ドラマとは一線を画す。この点に関しては、脚本家の詩森ろば氏と「説教くさくしたくない」と話し合っていたという。
「常盤貴子」がドハマりした「御上先生」の疲れた中年女性教師役 50代になった“リアルな姿”が魅力に
ドラマ「御上先生」で好演している常盤貴子 今期のドラマの中で、ひときわ注目されているのが松坂桃李主演の日曜劇場「御上先生
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