出典:gooニュース
家康、なぜ江戸に幕府?考察/「偉大な凡人」信長流を継承 本郷和人東大教授が講演
本郷教授は、織田信長や豊臣秀吉が近畿に拠点を持ったのに対し、家康はなぜ江戸に幕府を開いたのかについて「日本の歴史は西日本を中心に栄えた“西高東低”。西に比べて活力のない関東や東北をもっと豊かにしようと考えたのかもしれない」と考察。「天下統一を目指した信長、秀吉を知るからこそ、日本列島というまとまりで見ることができた」と解説した。
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こうした経緯もあり、江戸幕府から庇護され江戸の総鎮守として多くの人から信仰されてきました。 都心の一等地に鎮座する朱色の社殿は関東大震災後に建造されました。その後の東京大空襲に耐え、現在も多くの参拝者を出迎えています。
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