みん‐ぱく【民泊】
旅館業の許可を得ていない一般の民家や空き家・空室などを宿泊施設として利用すること。→民宿 →旅館業法
やど‐ちょう【宿帳】
旅館で、泊まり客の住所・氏名・職業などを書く帳面。
やど‐や【宿屋】
1 旅客を宿泊させることを業とする家。旅館。 2 泊まっている家。「—の中門に走り上りて」〈太平記・三八〉 3 揚屋(あげや)。「—はどれへおこしなされますといふが」〈浮・一代女・二〉
宿(やど)を取(と)・る
宿所を決めて、泊まる。また、旅館などの予約を取る。「出張先の—・る」
やみ‐みんぱく【闇民泊】
《多く「ヤミ民泊」と書く》旅館業法の営業許可を得たり住宅宿泊事業法の届出を行ったりせずに、宿泊サービスを提供すること。また、その事業者。→民泊
ゆう‐てい【郵亭】
宿場。旅館。旅宿。「道に沿いて処々に—を設けたり」〈鴎外訳・即興詩人〉
ゆ‐やど【湯宿】
温泉場の宿屋。温泉をひいた旅館。
よく‐じょう【浴場】
1 入浴するための場所。ふろば。「旅館の大—」 2 料金を取って入浴させる所。銭湯。「公衆—」
りょ【旅】
[音]リョ(漢) [訓]たび [学習漢字]3年 〈リョ〉 1 隊を組んでよその土地へ行くこと。広く、たび。たびびと。「旅館・旅客・旅行・旅情・旅装・旅費/羈旅(きりょ)・逆旅(げきりょ)・行旅...
りょうりいんしょくとう‐しょうひぜい【料理飲食等消費税】
料理店・飲食店・旅館などでの遊興・飲食・宿泊などに対し、料金を課税標準として都道府県が課する消費税。平成元年(1989)消費税の創設に伴って改められ、特別地方消費税となり、平成12年(2000)...