しろ‐はた【白旗】
「しらはた」に同じ。
しんげつ‐き【新月旗】
トルコの国旗。赤地に、白の新月(三日月)と星を染め抜いたもの。 [補説]新月と星の組み合わせはイスラムを象徴するもので、アルジェリアやパキスタンなどの国旗にも使用されている。
しんぶんあかはた【しんぶん赤旗】
⇒赤旗
じつげつ‐の‐はた【日月の旗】
天皇の旗印で、赤地の錦(にしき)に太陽と月を金糸と銀糸で刺繍(ししゅう)したもの。錦旗(きんき)。
じょう‐き【仗旗】
元日や即位などの儀式に大極殿または紫宸殿(ししんでん)の庭上に立てた旗。日像幢(にちぞうとう)・月像幢・四神旗など。
すざく‐き【朱雀旗】
四神旗(しじんき)の一。朱雀を描いた旗。
せい‐き【旌旗】
はた。のぼり。「ことごとく漢陣の—を倒し」〈中島敦・李陵〉
せいじょう‐き【星条旗】
《the Stars and Stripes》アメリカ合衆国の国旗。長方形で、独立当初の13州を示す赤白13本の横線が配され、左上には、青地に州の数(現在は50)を示す白星が描かれている。177...
せいてんはくじつ‐き【青天白日旗】
中華民国国民党の党旗。青地に12の光線で囲んだ太陽を白く染め出した旗。
せいてんはくじつまんちこう‐き【青天白日満地紅旗】
中華民国の国旗。長方形で紅色の地の左肩4分の1に青色の地をとり、青天白日旗と同じ模様を描いたもの。