センター‐ポール【center pole】
1 広場や競技場のバックスタンドの中央に立て、旗などを掲げる柱。 2 送電線を支持するため、電気鉄道の複線軌道の中間に立てた電柱。
せんとう‐き【戦闘旗】
軍艦が戦闘開始の合図に掲げる旗。
せんぱく‐しんごう【船舶信号】
船と船、船と陸との通信に使う信号。手旗信号・無線信号・発火信号など。
せん‐めい【鮮明】
[形動][文][ナリ]あざやかではっきりしているさま。「—な印象」「態度を—にする」「旗幟(きし)—」 [派生]せんめいさ[名]
ゼット‐き【Z旗】
万国船舶信号旗のZに相当する旗。2本の対角線で4分され、黄・黒・赤・青の4色に染め分けられている。旧日本海軍では、「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」の信号旗であった。
そうしゃ‐ばん【奏者番】
江戸幕府の職名。大名や旗本が年始・五節句などに将軍に謁見するとき、その姓名の言上、進物の披露、将軍からの下賜品の伝達などをつかさどった。奏者役。
そうだつ‐せん【争奪戦】
互いに自分のものにしようとする争い。奪い合い。「優勝旗—」「権力の—が激化する」
そうとう‐の‐わし【双頭の鷲】
頭が二つある鷲。二つの権威を一つのからだに有していることの象徴として、古くは神聖ローマ帝国・ロシア帝国ロマノフ朝・オーストリア帝国などの紋章に描かれ、また、現在でもアルバニアの国旗に使われている...
そうなん‐しんごう【遭難信号】
船舶・航空機が遭難したとき、救助を求めるために発する信号。従来は、無線電信のSOS、発煙筒、国際信号旗のNC旗による信号などが使われてきたが、現在は、人工衛星を利用した遭難通信システムが一般化し...
たい‐が【大牙】
天子や将軍の居所・陣営に立てる旗。竿上に大きな象牙の飾りをつける。