たい‐き【隊旗】
隊と名のつく団体のしるしの旗。
たいきょく‐き【太極旗】
大韓民国の国旗。白地の中央に赤と青で太極を表す図を配置し、その周囲に四つの卦(け)が描かれている。
たい‐とう【大纛】
1 軍中で用いる大きな旗。また、天子の乗り物の左に立てる旗。 2 天皇のいる陣営。大本営。
たい‐はい【大旆】
1 日月と昇竜・降竜とを描いた大きな旗。昔、中国で、天子または将軍が用いた。 2 堂々たる旗印。「自由平等の—を掲げる」
たいりょう‐ばた【大漁旗】
漁船が帰港するとき、大漁であったことを知らせるために掲げる旗やのぼり。
たいわ‐しゃ【対話者】
1 対話をする相手の人。 2 法律で、意思表示をただちに了知できる状態にある相手方。電話・手旗信号の場合も含まれる。⇔隔地者。
たか・い【高い】
[形][文]たか・し[ク] 1 ㋐物が、地面などの基準になるところから、かなり上の位置にある。「日が—・い」「頭上—・く翻る旗」「手を—・く上げる」⇔低い。 ㋑垂直方向への伸びぐあいが大きい。基...
たか‐だか【高高】
《古くは「たかたか」》 [副] 1 ㋐きわだって高いさま。「旗を—と掲げる」 ㋑声や音が大きく響き渡るさま。「—と読み上げる」「サイレンが—と鳴る」 2 最高に見積もっても大したことではないさ...
たかとり‐やき【高取焼】
福岡県から産する陶器。文禄の役・慶長の役後、黒田長政に従って渡来した朝鮮の陶工八山(やさん)(のち高取八蔵と改名)が鷹取山麓で開窯したのが始まり。初期のものを古高取といい、寛永7年(1630)白...
たつ‐がしら【竜頭】
1 竜の頭の形をしたもの。兜(かぶと)の前立物、または葬礼の旗頭につけて飾りとする。りゅうず。 2 「竜(たつ)の口1」に同じ。