じっしん‐ほう【十進法】
《decimal number system》数の記数法の一。基数を10とし、0から9まで10個の数字を使い、10倍ごとに上の位に上げていく表し方。日常生活で最も使われている。
じっ‐せいかつ【実生活】
現実に毎日営んでいる生活。実際の日常生活。「—に役立つ知識」
じっせかい‐インターフェース【実世界インターフェース】
《real world interface》マウスやキーボードなどを使わず、手にした物や端末などを移動させたり、日常的な動作をしたりすることによって、コンピューターの存在を意識せずにコンピュータ...
じっせん‐てつがく【実践哲学】
実践的な事柄を対象とする哲学。意志的行為の領域で、あるべきこと、または、なすべきことを規定する哲学で、狭義には倫理学・道徳哲学をさし、広義には政治・法律・経済・技術・芸術などの分野の哲学的考察を...
じつ‐よう【実用】
実際に用いること。日常生活などの場で実際に役に立つこと。「—に供する」「—品」
じつよう‐えいせい【実用衛星】
日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。
じつよう‐しょ【実用書】
日常生活で役立つための技能・知識・情報などを主とした本。
じつよう‐ひん【実用品】
日常的に頻繁に使用される品物。
じつよう‐ぶん【実用文】
日常生活などで実際に用いられる文。文学作品でない文章。通知文・説明文・手紙文・新聞記事・契約書など。
じつ‐り【実理】
日常生活の経験から得た道理。実際に即した理論。「—に従う」