ようきなギャングがちきゅうをまわす【陽気なギャングが地球を回す】
伊坂幸太郎による長編小説。特殊能力をもつ4人組の銀行強盗が活躍する犯罪喜劇。平成15年(2003)刊行。続編に「陽気なギャングの日常と襲撃」「陽気なギャングは三つ数えろ」がある。
ようしえん‐じょうたい【要支援状態】
要介護状態となるおそれがある状態。身支度・洗濯・買い物など身の回りのことができないなど日常生活に支障があり、要支援認定の要支援1または2に該当する状態。
ようねんじだい【幼年時代】
《原題、(ドイツ)Eine Kindheit》カロッサの自伝的小説。1922年刊。一開業医の子が日常生活の中で出会う、のちの人生を決定づける諸体験を象徴的につづる。 《原題、(ロシア)Det...
よくうつ‐きぶん【抑鬱気分】
悲しい、空しい、憂鬱だ、気が滅入る、気が沈むなど、気分が落ち込んだ状態。鬱病の基本的な症状の一つ。 [補説]抑うつ気分は日常的に誰でも経験するものだが、これに伴って、自信を失う、興味や喜びを感じ...
よるのあり【夜の蟻】
高井有一による連作短編集。平成元年(1989)刊。定年を期に息子夫婦と同居することになった老夫婦の日常を描く。「半日の放浪」「木彫の雛」など7作を収録。
リアル‐クローズ【real clothes】
オートクチュールやプレタポルテの発表する創造性は高いが非実用的な衣服ではなく、日常生活で着られるような衣服の総称。
り‐し【利子】
金銭の貸借が行われた場合、その使用の対価として借り手が貸し手に支払う金銭。利息。 [用法]利子・利息——「借りた金の利子(利息)を払う」「貸した金に利子(利息)がつく」など、意味の違いはなく、相...
リトリート【retreat】
1 退却。撤退。後退。 2 隠居。避難。また、隠居所・隠れ家・避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などをさす。
リネン【linen】
1 「リンネル」に同じ。 2 病院・ホテルなどで、日常使うシーツ・枕カバー・タオル類など、リンネル製品の総称。「—室」
りゃく‐ほんれき【略本暦】
本暦から日常生活に必要な事項だけを抜き出して作った簡略な暦。略暦。