りょう‐ぜん【了然】
[ト・タル][文][形動タリ]はっきりとよくわかるさま。判然。「人間日常の情偽をして読者の心胸に—として」〈逍遥・小説神髄〉
ルーチン【routine】
《「ルーティン」とも》 1 きまりきった手続きや手順、動作など。また、日常の仕事。日課。「—ワーク」 2 コンピューターで、プログラム中のひとまとまりの機能をもつ命令群。最初に実行されるメーンル...
ルーチン‐ワーク【routine work】
きまりきった日常の仕事。日常業務。ルーチン業務。
レモン‐せっけん【レモン石鹸】
形や色、香りなどがレモンに似る、日常用の石鹸。
ろうじんせい‐にんちしょう【老人性認知症】
認知症のうち、加齢による障害が原因で起こるものの通称。老年期になって脳が変性・萎縮するために、判断・理解・記憶・計算などの知的機能の低下や性格の変化がみられ、普通の日常生活や社会関係が保てなくな...
ろうじん‐ホーム【老人ホーム】
高齢者が入居し、日常生活の支援、健康管理、機能訓練などのサービスを受けながら生活する施設。地方公共団体や社会福祉法人が運営する養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホームのほかに民間の有料...
ろくせんどのあい【六〇〇〇度の愛】
鹿島田真希の長編小説。長崎を舞台に、日常から逃げ出した主婦とロシア人青年との恋愛を描く。平成17年(2005)刊行。同年、第18回三島由紀夫賞受賞。
ろじょうせいかつ‐しゃ【路上生活者】
特定の住居を持たず野宿生活をしているホームレスのうち、特に公園や道路などを起居の場所として日常生活を営んでいる人。段ボールなどを用いた簡易な小屋を作って生活している人もいる。
ロドトルラ【Rhodotorula】
カロテノイドを産生する酵母の一種。浴室などの日常的な環境に存在し、コロニーは赤、桃色を呈する。
ロー‐ビジョン【low vision】
視覚に障害があり、日常生活に支障をきたしている状態。主に福祉・教育分野における弱視をさす。