にちがつとうみょう‐ぶつ【日月灯明仏】
過去世において法華経を説いた仏。同名の2万の仏が続いて出て説いたといい、最後の仏の子八人のうちの一人が燃灯仏(ねんとうぶつ)であるとする。
にち‐ぎん【日銀】
「日本銀行」の略。
にちぎん‐うり【日銀売り】
日本銀行が、金融市場から資金を吸収するために、市場で債券や手形を売ること。日銀売りオペ。→日銀買い →公開市場操作 →売りオペレーション
にちぎん‐うりオペ【日銀売りオペ】
⇒日銀売り
にちぎん‐かいオペ【日銀買いオペ】
⇒日銀買い
にちぎん‐がい【日銀買い】
日本銀行が、金融市場に資金を供給するために、市場から債券や手形を買うこと。日銀買いオペ。→日銀売り →公開市場操作 →買いオペレーション
にちぎん‐けん【日銀券】
「日本銀行券」の略。
にちぎん‐こうさ【日銀考査】
日本銀行の職員が、取引先の金融機関に立ち入って行う実態調査。資産内容や管理体制などについて調査し、改善すべき箇所があれば指導も行う。
にちぎん‐しんぎいいん【日銀審議委員】
⇒日本銀行審議委員
にちぎん‐せいさくいいん【日銀政策委員】
日本銀行政策委員会を構成する、同行の役員。総裁・副総裁(2名)・審議委員(6名)の計9名。衆参両院の同意を得て内閣が任命する。任期は5年。→金融政策決定会合