せち‐にち【節日】
季節の変わり目にあたって祝事をする日。元日・白馬(あおうま)・踏歌(とうか)・端午・相撲(すまい)・重陽(ちょうよう)・豊明(とよのあかり)などの行事のある日。せつじつ。
せつ‐じつ【節日】
⇒せちにち(節日)
せん‐じつ【先日】
近い過去のある日。このあいだ。過日。「—お会いしましたね」
せん‐じつ【専日】
暦で、干支(えと)の十干と十二支に配当される五行(ごぎょう)が同じになり、生気なく和合を忌むという日。戊辰(ぼしん)・己丑(きちゅう)・戊戌(ぼじゅつ)・丙午(へいご)・壬子(じんし)・甲寅(こ...
せん‐にち【千日】
1 千の日数。転じて、多くの日数。 2 特別な祈願のため千日間精進すること。また、千日の修行。「—果てて、御岳に参らせ給ひて」〈山家集・下・詞書〉
せんはっぴゃくはちねんごがつみっか【一八〇八年五月三日】
《原題、(スペイン)El tres de mayo de 1808 en Madrid》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。ナポレオン軍に対して蜂起したマドリード市民が鎮圧され、約50人の市民がプリンシ...
ぜん‐じつ【全日】
1 すべての日。毎日。 2 まる一日。一日中。終日。「—ストライキ」
ぜん‐じつ【前日】
その日の前の日。「試合の—」
そくさい‐にち【息災日】
万事に吉であるという日。春は巳(み)の日、夏は申(さる)の日、秋は辰(たつ)の日、冬は酉(とり)の日。
そく‐じつ【仄日】
西に傾いた太陽。夕日。