たいよう‐じつ【太陽日】
太陽が、ある子午線を通過してから再びその子午線を通過するまでの時間。視太陽日と平均太陽日とがあり、ふつう後者をさす。
たか‐ひ【高日】
高く天に照る日。また、天上。
竹(たけ)植(う)うる日(ひ)
陰暦5月13日。この日に竹を植えると枯れないという中国の俗信がある。竹酔日(ちくすいじつ)。《季 夏》「降らずとも—は蓑(みの)と笠(かさ)/芭蕉」
たけしま‐の‐ひ【竹島の日】
島根県が2005年3月に条例で定めた記念日。毎年2月22日。明治38年(1905)のこの日、島根県知事が竹島の所管を告示したことにちなむ。 [補説]韓国で竹島の所管を主張する慶尚北道は同年6月、...
た‐じつ【他日】
1 将来における不定の日をさす語。いつか別の日。後日。「—を期する」 2 以前の日。過ぎ去った日。
た‐じつ【多日】
多くの日数。長い月日。「—の努力をふいにする」
たち‐び【立ち日】
人があの世へ旅立った日。死んだ日。忌日。命日。「無縁にするも不便(ふびん)ゆゑ、今日を—に、七七日(なななぬか)」〈伎・三人吉三〉
たる‐ひ【足る日】
物事の十分に満ちたりた、よい日。吉日。「今日の生日(いくひ)の—に」〈祝詞・神賀詞〉
たろう‐の‐ついたち【太郎の朔日】
(中国・四国・九州などで)2月1日をいう語。1月15日の小正月から起算して、初めての朔日であるところからいう。ひとひ正月。初ついたち。《季 春》
たん‐じじつ【短時日】
わずかな日数。短い期間。