てんぷく‐にち【天福日】
民間暦における吉日の一。建築・転宅などによいとされる。
とう‐じつ【冬日】
1 冬の日。冬。 2 冬の日光。
とう‐じつ【当日】
その日。そのことがある日、またあった日。「詳細は—知らせる」「大会—」
とお‐か【十日】
1 日の数の10。10日間。 2 月の10番目の日。
とおきらくじつ【遠き落日】
渡辺淳一による長編の伝記文学。野口英世の生涯を赤裸々に描く。昭和54年(1979)刊行。第14回吉川英治文学賞受賞。新藤兼人の脚色、神山征二郎の監督による映画化作品もある。
とき‐の‐きねんび【時の記念日】
6月10日。時間への認識を新たにするため設けられた記念日。天智天皇10年(671)のこの日に水時計が初めて作られたことによる。《季 夏》
とき‐び【斎日】
斎(とき)の施しをする日。
とくい‐び【特異日】
ある天候が、偶然とは思われないほど高い確率で現れる特定の日。2月7日の春一番、11月3日の秋晴れなど。
とく‐にち【徳日】
衰日(すいにち)をいう忌み詞。万事につけて忌みつつしむべき日。とくじつ。
とし‐び【年日】
生まれた年の干支(えと)と同じ干支の日。当日は灸治(きゅうじ)などを避けるとされる。