キーウ【Kyiv/Київ】
ウクライナの首都。同国中北部、ドニプロ川中流に沿う工業都市。精密機械工業が発達。9〜13世紀にキーウ公国の首都として繁栄。ギリシャ正教教会などの名所・旧跡が多い。人口、行政区270万(2008)...
ぎん‐こう【吟行】
[名](スル) 1 詩歌を吟詠しながら歩くこと。 2 和歌や俳句の題材を求めて、名所・旧跡などに出かけること。「仲間と春山を—する」
クエルナバカ【Cuernavaca】
メキシコ中南部、モレロス州の都市。同州の州都。首都メキシコシティーの南約60キロメートルに位置する。「常春の町」とよばれる観光保養地。クエルナバカ大聖堂、コルテス宮殿、ボルダ庭園など、植民地時代...
けん‐ぶつ【見物】
[名](スル) 1 催し物や名所旧跡などを見て楽しむこと。「芝居を—する」「高みの—」 2 見物人。「—が多い」 3 見る価値のあるおもしろいもの。みもの。
こ‐せき【古跡/古蹟】
歴史的な建築物や事件などのあった場所。古址(こし)。遺跡。旧跡。
こんぽん‐じ【根本寺】
新潟県佐渡市にある日蓮宗の寺。山号は塚原山。天文21年(1552)、日蓮が「開目鈔」を著した三昧堂の旧跡に日成が開創。
しゅういん‐じょう【集印帖】
社寺・名所・旧跡などを訪れた記念に、そこに備えてある印を押して、その印影を集める帳面。
せい‐せき【聖跡/聖蹟】
《古くは「せいぜき」とも》 1 天子が行幸した地や帝都の旧跡。 2 聖人の事跡。また、その遺跡。しょうせき。「—巡礼」 3 すぐれた筆跡。「いかなる—重宝なりとも、あとかたなく消えうせんには、な...
せき【跡】
[常用漢字] [音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あと 〈セキ〉 1 足あと。「人跡・足跡・追跡」 2 物事の行われたあとかた。「遺跡・奇跡・軌跡・旧跡・行跡・形跡・痕跡(こんせき)・史跡・...
せき‐の‐ふじかわ【関の藤川】
岐阜県不破郡関ヶ原町にある旧跡不破(ふわ)の関付近を流れる藤古川のこと。[歌枕]「美濃国—絶えずして君につかへむ万代(よろづよ)までに」〈古今・神遊びの歌〉