しょう‐りゅう【昇竜】
空に昇っていく竜。勢いのよいさまにたとえる。昇り竜。「新党は—の勢いだ」
しょうりゅう‐ぎょ【昇流魚】
「遡河魚(そかぎょ)」に同じ。⇔降流魚(こうりゅうぎょ)。
しょうりゅう‐じょう【昇竜城】
⇒タンロン遺跡
しょうりゅう‐どう【昇竜洞】
鹿児島県、沖永良部(おきのえらぶ)島西部にある鍾乳洞。大島郡知名(ちな)町住吉に位置する。島の最高峰大山(おおやま)(標高240メートル)の中腹にあり、主洞・支洞合わせて延長1740メートル以上...
タンロン‐いせき【タンロン遺跡】
《Di tich Hoang Thanh Thang Long》ベトナムの首都ハノイの旧市街の西側にある遺跡群。タンロン(昇竜)はハノイの旧称。11世紀初頭から19世紀初頭にかけて、ベトナム諸王...
タンロン‐じょう【昇竜城】
《Hoang Thanh Thang Long》⇒タンロン遺跡
のぼり【上り/登り/昇り】
1 下から上へ、低い所から高い所へ移動すること。また、その道や流れ。「山の—はきつい」「角を曲がると急な—になっている」⇔下り。 2 鉄道の路線や道路で、各線区ごとの終点から起点への方向。また、...
のぼり‐あゆ【上り鮎】
成長して春に川を上る若いアユ。《季 春》
のぼり‐おり【昇り降り/上り下り】
[名](スル)のぼることとおりること。「階段を—するのは骨だ」
のぼり‐がく【昇り楽/登り楽】
法会(ほうえ)で、導師が高座にのぼるときに奏する楽。しょうがく。