あかり
平成18年(2006)2月に打ち上げられた日本初の赤外線天文衛星ASTRO-F(アストロエフ)の愛称。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)が開発。先行のIRAS(アイラス)衛星に比べ、数...
あかり【明(か)り】
1 光。明るさ。「—がさす」 2 ともしび。灯火。「—を消す」 3 潔白であることの証明。疑いを晴らす証拠。あかし。「なに、—を立てねば帰られぬ」〈伎・青砥稿〉 4 その時期が過ぎること。あけ。...
あかり‐くかん【明(か)り区間】
鉄道が走行する区間のうち、トンネル以外の周囲が開けた区間をいう。
あかり‐さき【明(か)り先】
光のさす方向。または、明かりの前方。「—に立つ」
あかり‐しょいん【明(か)り書院】
⇒付(つけ)書院
あかり‐しょうじ【明(か)り障子】
格子に組んだ枠の片面だけに白い紙などを張り、明かりを取り入れやすくした障子。現在普通にいう障子のこと。あかりそうじ。
あかり‐とり【明(か)り取り】
1 光を取り入れるための窓。明かり窓。 2 外の光の取り入れぐあい。採光。「—の好い、風通の好さそうな二階よ」〈紅葉・二人女房〉
あかり‐まど【明(か)り窓】
「明かり取り1」に同じ。
めい‐りょう【明瞭/明了】
[名・形動]はっきりしていること。また、そのさま。明亮(めいりょう)。「—な発音」「—に記載する」 [派生]めいりょうさ[名]
めいりょう‐ど【明瞭度】
電話などの通信品質を評価する尺度の一。「あ」や「た」などの単音や音節を聞き取り、正確に聞き取れた割合をパーセントで表す。了解度と異なり、意味をもたない単音や音節をランダムに組み合わせたものを用い...