しち‐せい【七星】
中国の星学で、北斗七星のこと。
しちよう‐せい【七曜星】
1 「七曜1」に同じ。 2 北斗七星のこと。
しび‐せい【紫微星】
古代中国の天文学で、紫微に属する星。
しゃくねつ‐きょだいわくせい【灼熱巨大惑星】
⇒ホットジュピター
しゅうき‐すいせい【周期彗星】
太陽を焦点の一つとして楕円軌道を描き、一定の周期で太陽に近づく彗星。離心率は1未満。公転周期が200年以上の場合は長周期彗星、200年より短い場合は短周期彗星という。⇔非周期彗星。
しゅうきょく‐せい【周極星】
日周運動によって地平線下に沈むことのない恒星。
しゅう‐せい【衆星】
多くの星。「—も光なきにあらねど月の明かなるには」〈露伴・風流魔〉
しゅうれんせい‐わくせい【周連星惑星】
連星の周囲を公転する惑星。太陽系の場合、恒星は太陽のみのため、系外惑星にその存在が確認されている。
しゅくたい‐せい【縮退星】
縮退圧が自身の重力と釣り合った状態にある星。核融合反応が起こらない白色矮星や中性子星などをさし、それぞれ電子や中性子の縮退圧が自身を支えている。
しゅけいれつ‐せい【主系列星】
ヘルツシュプルング‐ラッセル図(HR図)で、左上から右下へかけて帯状に分布する星の集合を主系列といい、主系列にある個々の星をいう。最も普通の恒星で、太陽・シリウスなどはこれに属する。矮星(わいせ...