じき‐へんこうせい【磁気変光星】
⇒磁変星
じっし‐れんせい【実視連星】
望遠鏡による観測で2個の恒星とわかる連星。シリウスなど。→連星
じっ‐せい【日星】
太陽と星。
じつよう‐えいせい【実用衛星】
日常生活や産業に役立つことを目的とした衛星。通信衛星・気象衛星・地球観測衛星・放送衛星など。
じへん‐せい【磁変星】
強い磁場をもち、その強さが時間的変化する星。スペクトル線に見られるゼーマン効果により、その存在が明らかになった。磁場の強さは数百ガウスから数万ガウス、数時間から数年の周期で変化するものが知られる...
ジャコビニ‐すいせい【ジャコビニ彗星】
⇒ジャコビニツィナー彗星
ジャコビニツィナー‐すいせい【ジャコビニツィナー彗星】
1900年12月、フランスのミシェル=ジャコビニが発見し、1913年にドイツのエルンスト=ツィナーが再発見した彗星。ジャコビニ流星群の母天体として知られる。公転周期は6.6年。1985年、NAS...
じゅう‐せい【重星】
肉眼では1個に見えるが、望遠鏡では2個以上に見える恒星。2個の恒星からなる二重星が多い。相互に遠く離れていても方向が一致しているために接近して見えるものと、距離が近くて引力を及ぼし合っている連星...
じゅ‐せい【寿星】
1 老人星(ろうじんせい)の異称。 2 馬の眉間(みけん)にあるつむじ。
じゅん‐えいせい【準衛星】
恒星の周囲を公転しながら、ある惑星の周囲を安定した軌道で周回する小天体。地球からは月のように公転しているように見える小惑星などをさす。天体力学的には、地球ではなく、太陽の重力圏で公転しているため...