ぬか‐ぼし【糠星】
1 夜空にちらばって見える、無数の星。 2 兜(かぶと)の鉢についている小さい星形の金具。
ぬりこ‐ぼし【ぬりこ星】
二十八宿の一、柳宿(りゅうしゅく)の和名。→柳(りゅう)
ね‐そう【年星/年三】
《「ねんそう」の撥音の無表記》陰陽家で、開運を祈って、その人の生まれた年にあたる属星(ぞくしょう)をまつること。また、正月・5月・9月の年に三度行う精進。「世をいと憂きものにおぼして—などし給ふ...
ねん‐そう【年星/年三】
⇒ねそう(年星)
ねったいこうう‐かんそくえいせい【熱帯降雨観測衛星】
⇒トリム(TRMM)
ね‐の‐ほし【子の星】
北極星の異称。
のうどう‐えいせい【能動衛星】
宇宙中継放送に使用する人工衛星の一。増幅器や中継器を搭載し、地上から送られる電波を増強して送信するもの。
ハイスループット‐えいせい【ハイスループット衛星】
従来よりも伝送容量を大幅に拡張した通信衛星。Ka帯またはKu帯のマイクロ波を使用し、周波数の利用効率を高めることで、高速大容量のデジタル通信を可能とする。HTS(high throughput ...
ハイセアン‐わくせい【ハイセアン惑星】
《hycean planet》系外惑星で、表面が水に覆われ、水素を豊富に含んだ大気をもつ惑星。地球の10倍程度の質量をもつホットネプチューンまたは巨大地球型惑星が該当し、ハビタブルゾーンの存在す...
はいせい【俳星】
俳誌。明治33年(1900)、石井露月、島田五空、佐々木北涯らが創刊。誌名は正岡子規による命名。