リモートセンシング‐えいせい【リモートセンシング衛星】
⇒地球観測衛星
りゅう‐せい【流星】
1 宇宙塵(うちゅうじん)が地球の大気中に高速で突入し、発光する現象。高度100キロ付近で衝突・発熱して輝き、多くは大気中で消滅する。特に明るいものを火球という。大きなものは地上に落下し、隕石(...
れん‐しょうわくせい【連小惑星】
⇒二重小惑星
れん‐せい【連星】
二つ以上の恒星が互いに引力を及ぼし合い、共通の重心の周囲を公転運動しているもの。最も明るい星を主星、暗い星を伴星とよぶ。見え方によって、実視連星・分光連星・食連星(食変光星)などに分類。 [補説...
れんせい‐しょうわくせい【連星小惑星】
⇒二重小惑星
れんせい‐ちゅうせいしせい【連星中性子星】
二つ以上の中性子星が互いに引力を及ぼしあっている連星系。中性子星がパルサーである場合は連星パルサーとよばれ、一般相対性理論で予測される重力波の放出が間接的に確認できる。また近年、重力波望遠鏡によ...
ろうじん‐せい【老人星】
竜骨座のα(アルファ)星カノープスのこと。古くは天の南極にあって人の寿命をつかさどるとされた。南極星。南極老人。寿星(じゅせい)。
ろくぼう‐せい【六芒星】
正六角形の辺を延長してできる、六つの突起をもつ星形。ヘキサグラム。→五芒星
わいしょう‐わくせい【矮小惑星】
⇒準惑星
わい‐せい【矮星】
半径と光度の小さい恒星。ふつう、ヘルツシュプルング‐ラッセル図での主系列星をいう。→巨星