おに‐ぼし【鬼星】
二十八宿の一、鬼宿(きしゅく)の和名。→鬼(き)
お‐ぼし【男星】
彦星(ひこぼし)。
おやにない‐ぼし【親荷星/親担星】
二十八宿の一、心宿の和名。→心(しん)
おりひめ‐ぼし【織(り)姫星】
「織女星(しょくじょせい)」に同じ。
かいおう‐せい【海王星】
太陽系の8番目の惑星。太陽からの平均距離45億440万キロ、すなわち30.1104天文単位、公転周期164.774年、赤道半径2万4764キロ。質量は地球の17.15倍あり、自転周期は0.671...
かいき‐しんせい【回帰新星】
⇒再帰新星
かい‐せい【魁星】
1 北斗七星を柄杓(ひしゃく)になぞらえたとき、水をくむ部分の先端にある第1星。 2 進士の試験に第1位の成績で及第した者。
かがく‐えいせい【科学衛星】
宇宙空間に関する科学的観測を目的とする人工衛星。高層大気や電離層の観測・調査、月や惑星の探査、大気圏外からの天体観測などを行っている。
かがく‐とくいせい【化学特異星】
外層大気の化学組成の違いによって通常の恒星と異なるスペクトルを示す特異星の一種。ある特定の元素の輝線や吸収線が見られ、強い磁場をもつものもある。
かく‐せい【客星】
常には見えず、一時的に現れる星。彗星(すいせい)や新星など。きゃくせい。きゃくしょう。