インタラクティブ‐えいぞう【インタラクティブ映像】
双方向CATVなど、送り出される映像によるプログラムと利用者の間で相互に通信し合えるシステム。通信教育などに用いられる。→インタラクティブCATV
えい‐ぞう【映像】
1 光線の屈折または反射によって作られた像。 2 映画やテレビの画面に映し出された画像。 3 心の中に一つのまとまった姿として描き出された像。心象。イメージ。 [補説]曲名別項。→映像
えいぞう【映像】
《原題、(フランス)Images》ドビュッシーのピアノ曲集。第1集(1904年から1905年作曲)と第2集(1907年作曲)、それぞれ3曲からなり、第1集第1曲「水の反映」がもっともよく知られる。
さんじげん‐えいぞう【三次元映像】
⇒立体映像
しゅかん‐えいぞう【主観映像】
《point of view shot》映画などで、登場人物の視点で撮影された映像。登場人物の視界を視聴者が共有できるため、現実感があり、迫真性が高い。ホラーやドキュメンタリー風の作品などで用い...
じゆうしてん‐えいぞう【自由視点映像】
撮影者が設定したカメラ位置などの空間的な制約を受けない、自由な視点からの映像。スポーツ中継やライブ映像などで、視聴者が視点を切り替えて視聴できるボリュメトリックビデオが知られる。
スリーディー‐えいぞう【3D映像】
⇒立体映像
ふたつのえいぞう【二つの映像】
《原題、(ハンガリー)Két kép》バルトークの管弦楽曲。全2曲。1910年作曲。ハンガリー民謡とドビュッシーの印象主義的な作風を取り入れている。
ボリュメトリック‐えいぞう【ボリュメトリック映像】
⇒ボリュメトリックビデオ
りったい‐えいぞう【立体映像】
遠近感や立体感を伴って見える映像。立体映画や立体テレビなどで、両眼による視差の原理を利用したさまざまな方式が実用化されている。3D(スリーディー)映像。三次元映像。