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辞書
ひ‐の‐おまし【昼の御座】
清涼殿(せいりょうでん)の中で、天皇の昼間の座所。ひのござ。
ひ‐の‐ござ【昼の御座】
⇒昼(ひ)の御座(おまし)
ひ‐の‐そうぞく【昼の装束】
束帯をつけること。また、その姿。束帯姿。宿直(とのい)装束に対していう。ひのよそい。
ひ‐の‐との【昼の殿】
貴族の屋敷で、昼間居る部屋や建物。「—におはしけるままに」〈落窪・一〉
ひ‐の‐よそい【昼の装ひ】
「昼(ひ)の装束(そうぞく)」に同じ。「更衣たち、皆—し」〈宇津保・内侍督〉
ひる‐の‐おまし【昼の御座】
「ひのおまし」に同じ。「—に、ゐざり出でておはします」〈源・賢木〉
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