こう‐ぐん【行軍】
[名](スル)軍隊が隊列を組んで長距離を行進・移動すること。学生の軍事教練などにもいった。「昼夜の別なく—を続ける」「豪雪の中をおして—する」「強—」
こおりちくねつ‐システム【氷蓄熱システム】
水を氷または湯にして熱を蓄え、それを空調などに利用すること。夏は夜間に氷をつくり、昼間に冷房に用い、冬は夜間にお湯をつくり、昼間に暖房に用いる。夜間は昼間に比べて電気代が安いため、低コストで運用...
こく【刻】
1 きざむこと。彫りつけること。 2 (「剋」とも書く)旧暦の時間および時刻の単位。漏刻の漏壺(ろうこ)内の箭(や)に刻んである目盛りから。 ㋐一昼夜を48等分した一。一時(いっとき)の4分の1...
さん‐じ【三時】
1 零時から3時間たった時刻。→時(じ) 2 午後3時ごろに出す間食。おやつ。おさんじ。 3 農業に大切な三つの季節。耕作の春、草取りの夏、収穫の秋のこと。 4 インドで、熱時・雨時・寒時の3季...
サー‐えいせい【SAR衛星】
《synthetic aperture radar satellite》電磁波(マイクロ波)を地表に向けて照射し、反射波を受信・解析する合成開口レーダー(SAR)を搭載する人工衛星。昼夜や天候に...
し‐あ・げる【仕上げる】
[動ガ下一][文]しあ・ぐ[ガ下二] 1 物事を最後の段階までしおえる。完成させる。「昼夜兼行で工事を—・げる」 2 財産・身分などを作り上げる。立身する。「一代で—・げた店」
しゃぞう【遮像】
カーテンや窓ガラスなどで、昼夜問わず外から中の様子が見えにくいこと。明るさはあまり変わらないが、室内から外の景色も見えにくいという性質がある。「—カーテン」
しゅう‐ぶん【秋分】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が180度に達する日をいい、太陽暦で9月23日ごろ。秋の彼岸の中日にあたる。この日、太陽の中心が秋分点を通過、太陽はほぼ真東から出て、ほぼ真西に入り、昼夜の...
しゅうみん‐うんどう【就眠運動】
葉や花が昼夜の明暗に合わせて行う周期的な運動。光の強さが刺激となって起こる膨圧運動や生長運動。チューリップの花の開閉、インゲンマメの葉の下垂など。睡眠運動。昼夜運動。
しゅん‐ぶん【春分】
二十四節気の一。太陽の黄経(こうけい)が0度になる日をいい、太陽暦で3月21日ごろ。この日、太陽の中心が春分点を通過、太陽はほぼ真東から出て、ほぼ真西に入り、昼夜の長さがほぼ等しくなる。春の彼岸...