ちゅうこう‐りつ【昼光率】
室内の昼光照度と、戸外の照度との比率。
ちゅう‐さん【昼三】
《昼夜それぞれの揚げ代が3分であったところから》江戸新吉原での遊女の階級の一。また、その遊女。宝暦(1751〜1764)以降は最高の階級。 [補説]「中三」とも書く。
ちゅう‐さん【昼餐】
ひるめし。昼食。午餐。
ちゅうし‐ほう【中止法】
日本語の表現法の一。「昼働き、夜学ぶ」の「働き」や、「冬暖かく、夏涼しい」の「暖かく」などのように述語となっている用言を連用形によっていったん切り、あとへ続ける方法。
ちゅう‐しょく【昼食】
昼の食事。ひるめし。ちゅうじき。「—をとる」「—会」
ちゅう‐じき【中食】
1日2食の習慣のとき、朝食と夕食の間に軽くとる食事。後には昼の食事。
ちゅう‐じき【昼食】
「ちゅうしょく(昼食)」に同じ。「—をとる」
ちゅう‐はん【昼飯/中飯】
ひるめし。昼食。「漸(やっ)と諸君の—が了(おわ)り」〈独歩・湯ヶ原ゆき〉
ちゅう‐や【昼夜】
1 ひるとよる。「—を問わず二四時間営業する」 2 (副詞的に用いて)昼夜を通して。ひるもよるも。いつも。日夜。「—心を悩ます」 3 「昼夜帯」の略。 4 昼夜を通して遊女を買い切ること。また、...
ちゅうや‐おび【昼夜帯】
表と裏を異なる布で仕立てた女帯。もと、黒ビロードと白繻子(しろじゅす)とを合わせて作られたところから、白と黒を昼と夜にたとえてできた語。鯨帯(くじらおび)。腹合わせ帯。