かわむら‐あきら【川村晃】
[1927〜1996]小説家。台湾の生まれ。戦後、日本共産党に入党するが、のちに離党。自伝的小説「美談の出発」で芥川賞受賞。他に「ルン・プロ」「宮本武蔵」など。
こう【晃】
[人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(漢) 明らか。光る。照り輝く。「晃晃」 [補説]「晄」は異体字。 [名のり]あき・あきら・きら・てる・ひかる・みつ
こう‐こう【煌煌/晃晃】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。明るく照るさま。「—たる星の輝き」「電球が—と輝く」
ひらお‐まさあき【平尾昌晃】
[1937〜2017]作曲家・歌手。東京の生まれ。ロカビリー歌手としてデビューした後、作曲家として活躍し多くのヒット曲を生んだ。代表作に「霧の摩周湖」「よこはま・たそがれ」「瀬戸の花嫁」など。ま...
ほり‐あきら【堀晃】
[1944〜 ]SF作家。兵庫の生まれ。高校時代から筒井康隆主宰のSF同人誌「NULL」などに参加、創作をはじめる。短編「イカルスの翼」でデビュー。「太陽風交点」で日本SF大賞受賞。他に「恐怖省...