ジオパーク【geopark】
《geology(地質学)+park(公園)からの造語》科学的・文化的に貴重な地質遺産を含む自然公園。地域の地史や地質現象を示す地質遺産を保全し、地球科学や環境問題の教育・普及活動を行うとともに...
ジス‐コード【JISコード】
《JIS code》 1 JIS(日本産業規格)で定めた日本語の文字コード(文字符号化方式)の一。正式名称はISO-2022-JPで、ISO(国際標準化機構)によって標準化された規格に即して策定...
じっけん‐がっこう【実験学校】
学校教育の改善・進歩のため、新しい理論や方法などを実験的に試み、これを普及させることを目的に運営される学校。
ジップ【ZIP】
コンピューターのファイルの圧縮・解凍形式の一。LHA(LZH形式)とともに広く普及している。圧縮ファイルにzipという拡張子がつくため、ZIP形式ともいう。
ジフテリア【diphtheria】
ジフテリア菌の感染によって起こる、主として呼吸器の粘膜が冒される感染症。菌の繁殖部位により、咽頭(いんとう)ジフテリア・喉頭(こうとう)ジフテリア・鼻ジフテリアなどの病型がある。心筋や末梢(まっ...
ジャズ‐ダンス【jazz dance】
ジャズのリズムに合わせて踊るダンス。日本では、昭和50年代から普及。
じゅう‐どう【柔道】
日本古来の柔術諸流派をもとに、明治15年(1882)嘉納治五郎によって創始された格闘技。心身を鍛練修養し、青少年の教育に貢献することを目的とした。技は、投げ技・固め技・当て身技の3部門から成る。...
ジュネット【JUNET】
《Japanese University Network》日本国内の大学や研究機関を結ぶコンピューターネットワーク。日本におけるインターネットの起源に相当する。昭和59年(1984)、東京工業大...
じょう‐しき【常識】
一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力。「—がない人」「—で考えればわかる」「—に欠けた振る舞い」「—外れ」 [補説]common senseの訳語として明治時代から普及。
じょうほう‐ばくはつ【情報爆発】
人間の創出する情報量が爆発的に増加している現象。近年、インターネット・スマートホンなどの普及やIoTの登場により、加速度的に増加する傾向にある。