エル‐ピー‐ティー‐ブイ【LPTV】
《low power television》低出力テレビ。サービスエリアが10〜15マイル程度の、出力の小さいミニテレビ局。米国で普及し始めている。
エレクトロニック‐バンキング【electronic banking】
コンピューターや通信技術を駆使して、銀行が取引の機械化を進めたり、サービスの向上を図ったりすること。企業向けのファームバンキング、家庭向けのホームバンキングなどがある。従来、専用の端末を電話線に...
エー‐エフ‐アイ‐ピー‐エス【AFIPS】
《American Federation of Information Processing Societies》米国情報処理学会。1961年、情報科学の普及のために設立。1990年解散。
エーエム‐ステレオほうそう【AMステレオ放送】
中波によるステレオ放送。日本では平成4年(1992)に民放5局が放送開始。 [補説]NHK(日本放送協会)が導入せず、またステレオで受信できるラジオが普及しなかったため、平成19年(2007)か...
エーシー‐アダプター【ACアダプター】
《alternating current adapter》小型の家電製品などに用いる電源装置。ノートパソコン、家庭用ゲーム機、携帯電話の充電などで使われる。家庭向けの交流電流を直流電流に変換し変...
エー‐シー‐シー‐エス【ACCS】
《Association of Copyright for Computer Software》一般社団法人コンピューターソフトウエア著作権協会。昭和60年(1985)ソフトウエア法的保護監視機...
おおた‐しげる【太田茂】
[1881〜1940]新聞記者。香川の生まれ。筆名は四州(ししゅう)。国民新聞、読売新聞に野球の戦評を執筆。大正10年(1921)から雑誌「運動界」の責任編集者として、野球だけでなくスポーツ全般...
おかくら‐よしさぶろう【岡倉由三郎】
[1868〜1936]英語学者。横浜の生まれ。天心の弟。東京高師教授。英語の教育と普及に尽力。編著「新英和大辞典」「発音学講話」など。
おが【大鋸】
《「おおが」の音変化》板ひき用の大形の鋸(のこぎり)。二人でひく縦びき用のものが室町時代に中国から伝来し、江戸時代には一人でひく前挽(び)き大鋸ができて普及した。おおが。→鋸(のこぎり)
おし‐ひろ・める【押(し)広める】
[動マ下一][文]おしひろ・む[マ下二] 1 広く行き渡らせる。普及させる。「運動を全国に—・める」 2 他に及ぼす。さらに範囲を広げる。押し広げる。「調査・研究を国際的に—・める」