そとも【背面/外面】
《「背(そ)つ面(おも)」の音変化》 1 後ろの方。また、そとがわ。そと。「暇を告て、堂の—に出行きたり」〈竜渓・経国美談〉 2 山の日の当たる方から見て後ろになる側。北側。⇔影面(かげとも)。...
たい‐いん【退隠】
[名](スル)職を退き、暇な身分となること。「社会から—したと同様の今の父に」〈漱石・行人〉
たわ‐ごと【戯言】
《古くは「たわこと」とも》たわけた言葉。ばかばかしい話。また、ふざけた話。「—を聞くほど暇じゃない」「—をぬかすな」
だい‐きゅう【代休】
日曜・祭日などの休日に出勤した代わりにとる休暇。
出(だ)しに◦する
自分の利益のために利用する。だしに使う。「家人の看病を—◦して休暇をとる」
ちゃうすやま‐こうげん【茶臼山高原】
愛知県北東部、茶臼山山麓にある高原。標高1200メートル前後のなだらかな高原。スキー・キャンプ場などのレジャー施設や茶臼山高原休暇村がある。天竜奥三河国定公園に属する。
ちゃ‐ひき【茶挽き】
1 葉茶を茶臼でひいて抹茶にすること。 2 遊女や芸者が、客がなくて暇なこと。おちゃひき。→御茶(おちゃ)を挽く
ちんぎんじじょうとう‐そうごうちょうさ【賃金事情等総合調査】
中央労働委員会が取り扱う労働争議の調整の参考資料とするために厚生労働省が行う一般統計調査。中央労働委員会が独自に選定した資本金5億円以上、労働者数1000人以上の企業を対象に、賃金体系・諸手当・...
て‐あき【手明き/手空き】
仕事がなくて暇なこと。また、その人。てすき。「—なら手伝ってくれ」
て‐あそび【手遊び】
1 手に持って遊ぶこと。また、そのもの。おもちゃ。「店(たな)ざらしの—を買いしめて」〈一葉・たけくらべ〉 2 暇つぶしなどにすること。「ブルジョワ娘の—だとお思いになるでしょうね」〈広津和郎・...