ゆう‐まぐれ【夕間暮れ】
《「まぐれ」は「目(ま)暗(ぐれ)」の意。「間暮」は当て字》夕方の薄暗いこと。また、その時分。ゆうぐれ。
ゆう‐めい【幽冥】
1 光が弱く暗いこと。 2 死後の世界。冥土。あの世。黄泉(よみ)。
ゆう‐めい【幽明】
1 暗いことと明るいこと。 2 死後の世界と、現在の世界。冥土(めいど)と現世。幽界と顕界。
ゆき‐ぐれ【雪暗れ/雪暮れ】
雪模様で空が暗いこと。また、雪が降りながら日の暮れること。
よう【杳】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 暗くてよくわからないさま。また、事情などがはっきりしないさま。「—として消息が知れない」 2 はるかに遠いさま。奥深く暗いさま。「十月にも筆を執らず、十一十二...
よう【杳】
[音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) 暗い。奥深い。また、遠くてよく見えない。「杳乎(ようこ)・杳然・杳杳」
ようし‐オーロラ【陽子オーロラ】
陽子が引き起こすオーロラ。電子による通常のオーロラに比べて暗い。高感度の撮像カメラにより、陽子オーロラは電磁イオンサイクロトロン波動(EMIC)という周波数1ヘルツ程度のプラズマの波に同期するこ...
よ‐め【夜目/夜眼】
夜、暗い中で物を見ること。また、夜、物を見る目。「—にも白く見える花」「—がきく」
よる【夜】
日の入りから日の出までの暗い間。太陽が沈んで暗くなっている間。よ。⇔昼。 [補説]気象庁の天気予報等では、18時頃から24時頃まで(または翌日の6時頃まで)をさす。また、18時頃から21時頃まで...
ライト‐ダウン
《(和)light+down》屋外のネオンサインなどの照明を消すこと。彗星(すいせい)が接近して天体観測をしたいときなどに、暗い夜空を取り戻すために、企業などに協力を呼びかけて行う。