こうしょく【更埴】
長野県北部にあった市。昭和34年(1959)市制施行前の更級(さらしな)・埴科(はにしな)両郡の名から1字とり市名とした。平成15年(2003)戸倉(とぐら)町、上山田町と合併して千曲(ちくま)...
こうしょく‐し【更埴市】
⇒更埴
こう‐しん【更新】
[名](スル) 1 新しく改めること。また、改まること。「世界記録を—する」 2 ある契約の期間が満了したとき、その契約をさらに継続させること。「賃貸契約を—する」
こうしん‐せい【更新世】
地質時代の区分の一。新生代第四紀の大部分で、170万年前から1万年前まで。氷期と間氷期を繰り返した氷河時代で、人類の歴史では旧石器時代にあたる。最新世。洪積世。
こうしん‐りょう【更新料】
借家・借地などの契約更新の際に、借り主から貸し主に支払われる金銭。借家・借間の場合は家賃の1か月分から2か月分を支払うこともある。関東地方に多い慣習。→敷金 →礼金
こうしんりょう‐けいやく【更新料契約】
住居の賃貸借契約において、期間が満了して契約を更新するにあたり、賃借人が賃貸人に更新料を支払う契約。
こう‐せい【更正】
[名](スル)改めて正しくすること。まちがいを直すこと。「登記事項の誤りを—する」
こう‐せい【更生】
[名](スル) 1 生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。「荒れ果てた休耕田を—させる」 2 精神的、社会的に、また物質的に立ち直ること。好ましくない生活態度が改まること。「自力で—する...
こうせい‐かんざいにん【更生管財人】
会社更生手続きの開始時に裁判所によって選任され、会社の事業経営および財産の管理、更生計画の立案などを行う者。
こうせい‐がいしゃ【更生会社】
会社更生法によって、会社の事業維持・再建の手続きに入った株式会社。