こどうぐ‐づけ【小道具付け】
演劇などで、出し物に必要な小道具を一場ごとに列記した書き付け。小道具付け帳。
さく【策】
[音]サク(漢) [訓]むち [学習漢字]6年 1 文字を書き付けた竹のふだ。特に、天子が下す文書。「策命」 2 はかりごと。計画。計画を立てる。「策士・策定・策略/画策・奇策・失策・術策・政策...
さつ【冊】
[音]サツ(慣) サク(漢) [学習漢字]6年 〈サツ〉書物。文書。「冊子/書冊・大冊・分冊・別冊」 〈サク〉 1 書き付けのふだ。「短冊(たんざく)」 2 天子が下す任命書。「冊立/封冊(...
さつ【札】
[音]サツ(漢) [訓]ふだ さね [学習漢字]4年 〈サツ〉 1 文字を書いた板切れ。「表札・門札」 2 書き付け。証文。手紙。「一札・鑑札・書札・入札」 3 紙幣。「贋札(がんさつ・にせさ...
さん‐とく【三徳】
1 人、または君主として守るべき三つの徳目。「中庸」で説かれた、智・仁・勇など。 2 仏語。 ㋐仏果にそなわる三つの徳。衆生に恵みを与える恩徳、煩悩(ぼんのう)を断ち切る断徳、智慧をもって平等に...
しほう‐がき【仕法書】
商品注文の際、その品名・種類・形状などを明細に書いて送る書き付け。
しょう‐ひょう【証票】
ある事を証明するための札や書き付け。「金銭受領の—」
しょ‐さつ【書札】
書き物。書き付け。また、手紙。書状。
しょ‐し【書紙】
文字を書く紙。書き付け。書札。「—につくさず」〈平家・一一〉
しょ‐るい【書類】
文書・書き付けなどの総称。特に、事務や記録などに関する書き付け。「重要—」