しょ‐し【書肆】
書物を出版したり、また、売ったりする店。書店。本屋。
しょ‐し【書誌】
1 書物。書籍。図書。 2 特定の人あるいは題目についての文献の目録。 3 書物の体裁・内容・成立の事情など。また、それらについての記述。
しょし‐がく【書誌学】
図書を研究対象とする学問。図書の成立・発展や内容・分類などに関する一般的研究と、図書の起源・印刷・製本・形態などについての考証的研究とがある。ビブリオグラフィー。
しょ‐しき【書式】
1 証書・願書・届け書などのきまった書き方。「履歴書の—」 2 パソコンで作成する文書や表の、画面表示および印字する際に指定する形式。文字数・行数・余白・印字位置など。
しょ‐しつ【書室】
書斎。「私(ひそ)かにアリスの—を窺(うかが)えば」〈織田訳・花柳春話〉
しょ‐しゃ【書写】
[名](スル) 1 書き写すこと。筆写。「経典を—する」 2 小・中学校の国語科の科目の一。文字を正確に書くことを目的とする。
しょしゃ‐ざん【書写山】
兵庫県姫路市にある山。山頂に円教寺(えんぎょうじ)があり、「西の比叡山」とよばれる。
しょしゃ‐でら【書写寺】
円教寺(えんきょうじ)の異称。
しょし‐ユーティリティー【書誌ユーティリティー】
《bibliographic utility》図書館が所蔵する図書・雑誌・視聴覚資料などの目録を作成するためのシステムを提供する組織。米国のOCLC、日本の国立情報学研究所など。
しょ‐しょう【書証】
裁判で、文書の記載内容である思想・意味が証拠資料とされるもの。