しょせき‐こづつみ【書籍小包】
書籍・雑誌などを送るための小包。一般の荷物より割安になる。平成10年(1998)にカタログ小包と統合されて冊子小包(現名称ゆうメール)となった。
しょせっ‐ぽ【書生っぽ】
「しょせいっぽ」の音変化。「ホンの世間知らずの—だ」〈近松秋江・別れた妻に送る手紙〉
しょ‐そ【書疏】
手紙。書状。
しょ‐そう【書窓】
書斎の窓。また、書斎。
しょ‐そう【書箱】
書物を入れるはこ。本箱。
しょ‐そん【書損】
書きそこなうこと。また、そのもの。書き損じ。
しょ‐たい【書体】
1 字体を基本とした文字の体裁。漢字の楷書・行書・草書・篆書(てんしょ)・隷書など。活字では、明朝(みんちょう)体・清朝(せいちょう)体・宋朝体などや、欧文でのローマン・イタリックなど。→活字書...
しょ‐だな【書棚】
書物をのせる棚。本棚。書架。
しょ‐ち【書痴】
1 読書ばかりしていて、世の中のことにうとい人。 2 書物の収集に熱中している人。ビブリオマニア。
しょ‐ちつ【書帙】
1 和本を包み保護する布張りの覆い。帙。 2 書物。本。