しんりょうほうしゅう‐めいさいしょ【診療報酬明細書】
⇒レセプト
しんりょう‐めいさいしょ【診療明細書】
病院や診療所などの医療機関が患者に交付する、診療内容を明記した書類。初診料、再診料、在宅医療、検査、投薬など診療報酬の算定区分ごとに、具体的な診療行為の項目名や保険点数が記載されている。
しんるい‐がき【親類書(き)】
親族の氏名・経歴、本人との続き柄などを書き連ねた書類。縁組みなどのさいに用いられる。
じかた‐しょ【地方書】
江戸時代の農政に関する書物の総称。農村支配の手引書として利用された。地方凡例録・地方落穂集などがある。
じかた‐もんじょ【地方文書】
江戸時代、村において行政上の必要から作成された文書・記録類。村を単位に大量の文書・記録類が作成され、今日旧名主・庄屋など村役人を務めた旧家などに伝来している。村方文書。
じき‐しょ【直書】
[名](スル) 1 本人が直接書くこと。また、その文書。自筆。直筆。「大臣が—した依頼状」 2 ⇒直状(じきじょう)
じこ‐しょうめいしょ【事故証明書】
⇒交通事故証明書
じ‐しょ【字書】
1 「字典」に同じ。 2 「辞書1」に同じ。
じ‐しょ【璽書】
1 天子の印の押してある文書。親勅。 2 古代中国で、諸侯・大夫の封印の押してある文書。秦・漢以後は、御璽を押した天子の詔書。
じ‐しょ【自書】
[名](スル)自分で書くこと。また、書いたもの。自筆。「遺言状を—する」