ほう‐しょ【法書】
1 書の手本となる筆跡。また、法帖(ほうじょう)のこと。 2 法律関係の書。
ほう‐しょ【芳書】
他人を敬って、その手紙をいう語。芳翰(ほうかん)。「—拝受いたしました」
ほうじん‐ぶんしょ【法人文書】
独立行政法人の職員が職務上作成または取得し、組織的に用いるものとして独立行政法人が保有する文書。
ほうれい‐ぜんしょ【法令全書】
詔書・法律・政令・条約などの各種の法令を月別に集録して独立行政法人国立印刷局が編集・発行しているもの。
ほくぎしょ【北魏書】
⇒魏書(ぎしょ)
ほくしゅうしょ【北周書】
⇒周書
ほくせいしょ【北斉書】
中国の二十四史の一。唐の太宗の勅により魏徴の総轄のもとに李百薬の撰。636年完成。北斉の歴史を記したもので、本紀8巻、列伝42巻の全50巻。現存本は後世補足されたもの。
ほしょう‐しょ【保証書】
保証の旨を記載した書面。
ほそ‐がき【細書(き)】
1 文字を肉細に書くこと。また、その文字。 2 肉細に書くのに用いる筆記具。
ほととぎすだてのききがき【早苗鳥伊達聞書】
歌舞伎狂言。時代物。6幕。河竹黙阿弥作。明治9年(1876)東京新富座初演。伊達騒動を実録風に脚色したもの。実録先代萩。