はんなま‐がし【半生菓子】
生菓子と干菓子との中間のもの。最中(もなか)・石衣(いしごろも)など。
ふてんま‐ひこうじょう【普天間飛行場】
沖縄県宜野湾市の中心部に位置する在日米軍施設。昭和20年(1945)、沖縄戦の最中に米国陸軍が建設。昭和35年(1960)に海兵隊に移管された。周囲に住宅が密集し、深刻な騒音被害や墜落事故の危険...
フール‐プルーフ【fool proof】
《「愚者向け試験」の意》工学分野における設計手法の一。使用者が操作を誤ることを前提として、あらかじめ重大な事故や問題が生じないように設計段階で対策を施すこと。また、知識がなくても誰でも簡単に操作...
ベルシャザールのきょうえん【ベルシャザールの饗宴】
《原題、Belshazzar's Feast》ウォルトンのオラトリオ。1931年初演。旧約聖書「ダニエル書」に登場するバビロニア王ベルシャザールの異教崇拝の饗宴を題材とする。ウォルトンの代表作...
ほっかり
[副] 1 心地よい暖かみのあるさま。「—(と)暖かい焼きいも」 2 ほんのり明るいさま。ぽっかり。「—(と)明かりがともる」 3 突然であるさま。不意に現れるさま。ぽっかり。「記憶の底から—と...
ぼう‐ちゅう【忙中】
忙しい最中。
ポチョムキン‐の‐かいだん【ポチョムキンの階段】
《Pot'omkins'ki Skhody/Потьомкінські сходи》ウクライナ南部の都市オデーサの港付近にある階段。1905年の第一次ロシア革命の最中に起きたポチョムキン号の反乱...
まっ‐ただなか【真っ直中/真っ只中】
1 まんまんなか。中心。「敵の—に切り込む」 2 真っ最中。まっ盛り。「けんかの—」
ま‐ひる【真昼】
昼の最中。正午ごろ。白昼。
み‐じんまく【身慎莫】
1 身なりを整えること。みじたく。「はやく切あげて、脱しようと—をしている最中」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 自分のことをきちんと自分で行うこと。自分で生計を立てること。「自分の—もする代りに、病人の...