マイクロ‐スクラッチ【micro scratch】
マイクロスクラッチ試験機のこと。薄膜などの強度試験を行うもので、表面に荷重をかけながら引っかき、損傷を起こす最小荷重を測定する。「—テスト」
まめ‐じか【豆鹿】
偶蹄(ぐうてい)目マメジカ科の哺乳類の総称。最小の有蹄類で、体高20〜35センチ。背が丸く、角をもたない。南アジアと西アフリカに4種が知られる。ねずみじか。
み‐じん【微塵】
1 非常にこまかいちり。 2 物が割れたりして、非常にこまかくなること。「茶碗が—に砕ける」「粉—」「木っ端—」 3 (下に打消しの語を伴う)量や程度がごくわずかであること。「—の敵意もない」「...
みそ‐さざい【鷦鷯】
スズメ目ミソサザイ科の鳥。全長約10センチで日本産で最小の鳥の一。全体に濃い茶色で細かい黒斑がある。日本では漂鳥で、渓流沿いに多く、活発に動き回り、短い尾を立てる。春先に張りのある声でさえずる。...
ミッドポイント【midpoint】
最大値と最小値の間の中間値。
ミニマイズ【minimize】
[名](スル)最小化すること。最低限におさえること。「リスクを—する」
ミニマックス【minimax】
1 数学で、ある一組の極大値の中の最小値。 2 考えられる最大限の損失を最小限に抑えようとするゲームの手。
ミニマム【minimum/min.】
1 最小。最小限。最低限度。「作業に必要な—の日数」⇔マキシマム。 2 数学で、極小(きょくしょう)。極小値。⇔マキシマム。
ミニマリスト【minimalist】
1 ミニマリズム、ミニマルアートの芸術家。 2 最小限のことしかしない人。最低限必要なものしか持たない人。
ミニマル【minimal】
[形動]最小限であるさま。特に、美術や音楽などで、装飾を一切つけないさま。「—なデザイン」