さいしょうさよう‐の‐ほうそく【最小作用の法則】
⇒最小作用の原理
さいしょう‐さようりょう【最小作用量】
⇒最小影響量
さいしょう‐しぼり【最小絞り】
カメラのレンズの絞りをもっとも絞った状態。意図的に被写界深度を深くしたり、低速シャッターで撮影したりする場合に用いられる。その際の数値を最小絞り値という。
さいしょうしんしゅう‐しゅじゅつ【最小侵襲手術】
皮膚や筋肉などの切開を最小限にとどめた外科手術。患者の負担が軽く、早期の回復が期待できる。MIS(Minimally Invasive Surgery)。→侵襲
さいしょう‐じじょうほう【最小自乗法/最小二乗法】
いくつかの観測値をもとに、想定される関数を用いて近似するとき、誤差の2乗の和を最小にすることにより、最も確からしい関数を求める方法。
さいしょうとっけん‐の‐げんそく【最小特権の原則】
⇒最小権限の原則
さいしょう‐ピットちょう【最小ピット長】
《minimum pit length》コンパクトディスクなどの光ディスクの表面に設けられたピット(くぼみ)の最小の長さ。これが短いほど、記録密度を高めることができる。→トラックピッチ
さいしょう‐へんかく【最小偏角】
プリズムの偏角の極小値。偏角は入射角と屈折角が等しい時に極小になる。また、最小偏角δ0、プリズムの頂角A、屈折率nとの間で、n=sin((δ0+A)/2)/sin(A/2)の関係式が成り立つ。こ...
さい‐だい【最大】
もっとも大きいこと。「世界—の国」⇔最小。
さいだい‐げん【最大限】
ある範囲内でもっとも大きいこと。副詞的にも用いる。最大限度。「これが—の譲歩だ」「—活用する」⇔最小限。