せい‐ぼう【精紡】
紡績の最後の工程で、粗紡した糸を一定の長さに伸ばしながらよりをかけ、必要な太さ・強さ・弾力をもった糸にすること。→粗紡
せいマルコ‐きょうかい【聖マルコ教会】
《Crkva sv. Marka》クロアチアの首都ザグレブの中心部にある教会。13世紀以前の創建とされ、14世紀にゴシック様式に改築された。屋根にはクロアチア王国とザグレブの紋章が青と赤茶のタ...
せいめい‐せん【生命線】
1 生きるか死ぬかの境。絶対に侵されてはならない最後の限界。生存や国家の存亡などについていう。 2 その人や団体などが活動を続けるための、重要な事や物。「コントロールは投手の—だ」「我が社の—は...
せき‐ごころ【急き心】
気がせいて、いらだつこと。あせる心。「やや—になって繰り返した」〈菊池寛・三浦右衛門の最後〉
セット‐ポイント【set point】
1 テニス・卓球・バレーボールなどで、セットの勝敗を決める最後の1点。また、次の1点を取ればセットの勝ちが決まる状態。 2 生体内のホメオスターシス機構が設定する一定の値。視床下部の体温調節中枢...
せめ‐ぬ・く【攻(め)抜く】
[動カ五(四)]徹底的に攻める。最後まで攻めつづける。また、城や敵の陣地を攻め落とす。「降伏するまで—・く」
セロコラ‐こくりつこうえん【セロコラ国立公園】
《Parque nacional Cerro Corá》パラグアイ東部、アマンバイ県にある国立公園。1976年に設置。森林と草原が広がり、奇岩が点在する。パラグアイ戦争最後の激戦地となり、第2代...
せんしゅう‐らく【千秋楽】
《法要の最後に
が奏されるところからという》 1 (「千穐楽」「千穐樂」「千龝樂」とも書く)芝居・相撲などの興行の最後の日。千歳楽。楽日。らく。 [補説]「穐(龝)」は「秋」の異体字。芝居小...
センター‐しけん【センター試験】
《「大学入試センター試験」の略称》各大学の試験に先立って全国一斉に行われた共通テスト。独立行政法人大学入試センターが実施。共通一次試験に代わって平成2年(1990)に開始され、国公立大学と一部の...
ぜっ‐ぴつ【絶筆】
1 その人が、生前、最後に書いた文章や手跡など。「—となった小説」 2 書くことをやめること。