さいしゅう‐ざい【最終財】
生産活動において原材料・燃料・動力としてさらに使用・消費されることのない製品。自動車やパソコンなど。
さいしゅう‐しょう【最終章】
1 書籍などの最後の章。 2 継続していた物事が終わりを迎える段階。「今シーズンの—にふさわしい熱戦」
さいしゅうせいひん‐メーカー【最終製品メーカー】
⇒完成品メーカー
さいしゅう‐そんえき【最終損益】
⇒税引後当期純損益
さいしゅう‐そんしつ【最終損失】
⇒税引後当期純損失
さいしゅう‐とうかさんぶつ【最終糖化産物】
⇒エイジス(AGEs)
さいしゅうひょうか‐ばん【最終評価版】
⇒ベータ版
さいしゅう‐ひょうき【最終氷期】
今から数万年前〜1万年前頃まで続いた最も新しい氷期。→ビュルム氷期 →ウィスコンシン氷期
さいしゅうびんにまにあえば【最終便に間に合えば】
林真理子の短編小説。昭和60年(1985)刊行。同年、「京都まで」とあわせ第94回直木賞受賞。
さいしゅう‐べんろん【最終弁論】
刑事事件の公判で、証拠調べが終わったあとになされる弁護人の意見陳述。