オートフィル【autofill】
表計算ソフトにおいて、規則的な数列や文字列を自動的に入力する機能。年月日のような昇順・降順の数列、曜日などの文字列の入力を簡便にする。スマートフィル。
かいいん‐めいぼ【海員名簿】
船長が備えておく書類の一つで、海員の氏名・生年月日・住所や雇用契約などを記したもの。
か‐かく【過客】
行き来する人。行き過ぎる人。旅人。「月日は百代(はくたい)の—にして、行きかふ年もまた旅人なり」〈奥の細道〉
かき‐くだし【書(き)下し】
1 書きくだすこと。 2 「書き下し文」の略。 3 中世の文書の一。命令を下達する文書。奉書形式でなく、差し出し者自身が署判する形式のもので、年月日を書き、書き止め文言が「状如件」となっているも...
かこ‐ちょう【過去帳】
寺で、檀家(だんか)・信徒の死者の俗名・法名・死亡年月日・年齢などを記入しておく帳簿。鬼籍(きせき)。点鬼簿(てんきぼ)。鬼簿。冥帳。
かよい‐ちょう【通い帳】
1 掛け買いの月日・品名・数量・金額などを記入して、金銭を支払うときの覚えとする帳簿。 2 預金の出し入れを記入する帳簿。通帳。
かんし‐じゅつ【幹枝術】
生年月日の干支(えと)によってその人の運命を占う術。
かん‐じつげつ【閑日月】
1 暇な月日。「—を送る」 2 ゆったりとして余裕のあること。「英雄—あり」
がくせき‐ぼ【学籍簿】
学校に在籍する児童の氏名・生年月日・住所・各学年の成績・出欠・身体状況など、教育上必要な事項を記した帳簿。昭和24年(1949)、指導要録と改称。→指導要録
き‐せき【鬼籍】
死んだ人の名や死亡年月日を書きしるす帳面。過去帳。点鬼簿。