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つきひ‐の‐ねずみ【月日の鼠】
「月の鼠」に同じ。「—の口騒がしき観を凝らしつつ」〈盛衰記・四八〉
つき‐びたい【月額】
馬の毛色の名。額に白い斑(まだら)毛のあるもの。ほしづき。
つき‐ふ【月賦】
「げっぷ(月賦)」に同じ。「—ニシテ金ヲ払ウ」〈和英語林集成〉
つき‐ふさがり【月塞がり】
陰陽道(おんようどう)で、月によって特定の方角を忌み避けること。正月・5月・9月は北方、2月・6月・10月は東方、3月・7月・11月は南方、4月・8月・12月は西方を忌む。
つき‐へん【月偏】
漢字の偏の一。「朋」「朕」などの「月」の称。→肉月(にくづき)
つき‐べつ【月別】
1か月ごとに分けること。「—の収支決算」
つき‐ほし‐ひ【月星日】
1 月と星と太陽。三光。日月星(じつげつせい)。 2 ウグイスの鳴き声をいう語。月日星(つきひほし)。「鶯は—をやかぞへ歌/良徳」〈犬子集〉
つき‐まいり【月参り】
[名](スル)毎月1回、きまった日に社寺に参詣すること。月もうで。
つき‐またがり【月跨がり】
月をまたいで翌月にかかること。月越し。月またげ。
つき‐またげ【月跨げ】
「月跨(つきまた)がり」に同じ。「逗留シテ—ニナル」〈和英語林集成〉