コンティンジェンシー‐プラン【contingency plan】
企業が、為替相場の急変や石油輸入ストップなどの不測の事態をあらかじめ想定し、それに対する有効な対処法を計画しておくこと。緊急時対応計画。
コンティンジェンシー‐りろん【コンティンジェンシー理論】
《contingency theory》環境適応理論。あらゆる経営環境に対して有効な唯一最善の経営組織は存在しないとして、経営環境が異なれば有効な経営組織は異なるという立場をとる理論。
コンポジット‐インデックス【composite index】
1 指数を構成する複数の指標の変化率を合成し累積した指数。変化の相対的な大きさ・テンポなどを示す。 2 内閣府が発表する景気動向指数の一。生産や雇用など経済活動での、重要で景気に敏感な指標をもと...
コーポレート‐カラー【corporate color】
企業特有のシンボルカラー。コーポレートアイデンティティー(CI)の一要素。企業理念特有のイメージを表現するために、特有の色を設定し、一定の原則にのっとって有効に活用していくこと。→シー‐アイ(CI)
ごうどう‐こうい【合同行為】
二人以上の各当事者が共同の目的のために表示した意思の合致により、法律上有効な一つの意思として成立する法律行為。通常、社団法人の設立行為・総会決議などをいう。→契約 →単独行為 →双方行為
ゴールド‐めんきょ【ゴールド免許】
運転免許証の有効期間を示す欄が金色であるもの。有効期間満了日の前5年間、無事故・無違反の優良運転者に与えられる。ゴールド免許証。→グリーン免許 →ブルー免許
さいだい‐しゃてい【最大射程】
弾丸やミサイルなどが到達可能な最大距離。仰角45度で発射した際に得られる。最大射程距離。→射程1 →有効射程
さいてい‐とうひょうりつ【最低投票率】
1 その投票を有効とするための、有権者数に対する投票者数の割合。「改憲のための国民投票における—を議論する」 2 これまで行われてきた同種の選挙の投票率で、最低の数値。「県知事選挙で—を記録する」
さいにゅうこく‐きょか【再入国許可】
長期の在留許可、永住権を持つ外国人が国外に出て再度入国するために事前に得ておく許可。日本の場合は、一回限り有効のものと期間内であれば何回でも出入国できる数次有効のものとがある。入国管理法で規定。
さぎょう‐かせつ【作業仮説】
研究や実験を進める過程で、暫定的に有効とみなされてたてられる仮説。