ピギーバック‐えいせい【ピギーバック衛星】
ピギーバック輸送で打ち上げられる小型人工衛星。大型ロケットなどで有効搭載量(ペイロード)に余裕があるとき、打ち上げ費用の削減を目的として積載される。相乗り衛星。ピギーバックペイロード。
ピギーバック‐ゆそう【ピギーバック輸送】
《ピギーバック(piggyback)は「おんぶ」「相乗り」の意》 1 米国で開発された、自動車の機動性と鉄道の大量輸送力を結合させた輸送方式。大型トレーラーを平床貨車に積み込んで輸送するもの。 ...
ピー‐エム‐エー【PMA】
《personnel management analysis》人事管理の有効性分析。人事に関する情報をできるかぎり計数によってとらえ、それを分析・評価する手法。
ピー‐エー‐アール【PAR】
《photosynthetic active radiation》⇒光合成有効放射
ファイブ‐エフユー【5FU】
《5-Fluorouracilの略》制がん剤の一種。がん細胞の代謝拮抗(きっこう)物質で、固形がん、特に胃がんの治療に有効とされる。
フェイク‐こうこく【フェイク広告】
《fake advertising》虚偽の広告。芸能人や著名人の写真を無断で使用したり、架空の体験談などで消費者に誤認させたりする広告をさす。特に有効な規制がなされていないインターネット広告で多...
ふほう‐にゅうこく【不法入国】
外国人が、入管法の規定に違反して、日本に入ること。有効な旅券を所持していない場合や、入国審査官から上陸の許可を受けていない場合などがこれにあたる。→入国
ふほうにゅうこく‐しゃ【不法入国者】
入管法の規定に違反して日本に入国した外国人をいう。有効な旅券を所持していない場合や、入国審査官から上陸の許可を受けていない場合などがこれにあたる。
フロー‐ダスト【flow dust】
農業薬剤の有効成分やその増量剤を、粒径5ミクロン以下に微粒化したもの。背負い型動力散粉機で少量散布するだけで効果がある。
ブリッジング‐しけん【ブリッジング試験】
外国で行われた新薬などの治験データが、自国でも有効かを調べる臨床試験。この試験により、国内での新薬承認の迅速化、ドラッグラグの短縮が可能となる。ブリッジングスタディー。